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BUSINESS
弊社ではコネクタの設計技術のみならず,多層基板技術,フレキシブル基板技術,モールド成型技術, 機構設計技術および部品実装技術を組み合わせてお客様のご要望におこたえしております。
⾦型不要。切削加⼯で実現した特殊パッケージ⽤DSPACK。
操作性の良い構造にしたい。
半⽥実装無しで接続したい。
ICリードへ確実に接触させたい。
クラムシェル構造を採⽤
基板 間コネクタまたは基板ケーブル間コネクタでの接続
仕切り壁によるICリードのショート防⽌およびポゴピン接触
JTAG,計測器のインターフェースを搭載した,全ピン信号観測可能な変換基板
BGAパッケージの信号観測をしたい。
JTAG系ICEの接続/制御をしたい。
計測器との接続/制御をしたい。
これらの要求をすべて同時に満たしたい。
ターゲットのBGAフットパターンをそのまま使⽤し,半スルー製法基板⽤にてスペースを有効活⽤。
インピーダンス整合させ、部品配置を考慮。
半スルー技術を使って⼩型化を⾏ったパッケージ変換基板
使⽤していたICパッケージが保守化され別パッケージを実装したい。
QFPパッケージやBGAパッケージのフット・パターンに論理回路や複数ICを搭載したい。
従来のフット・パターンに,ピン数が異なるQFPパッケージやBGAパッケージを実装したい。
半スルー製法基板を活⽤し,省スペースでパッケージ変換配線を実現。
インピーダンス整合させた基板設計も実現。
既存のパッドにコネクタレス(半⽥実装不要)で接続できる治具
既存の基板にコネクタを搭載せずに接続したい。
パッド周辺の部品に触れないように接触させたい。
既存基板に追加⼯をせずに、位置合せを容易にしたい。
半⽥付きのパッドへ安定接触させたい。
コネクタレスタイプを提案。
治具にザグリ加⼯を施し、部品に接触させない構造。
実装部品、基板をガイドとしで使⽤する構造。
2点接触構造で安定接触を実現。
低価格を追求した,BGAソケット
とにかく安くBGAソケットを作りたい。
半⽥ボールに傷がついても問題ない。
値段の⾼いポゴピンをやめ、プラグピンで対応。
圧⼊ピンなので、本体も安価なFR-4で対応。
部品点数を減らし、価格を低減。
実装されたデバイスへの書き込みが可能なフレキケーブル (信号観測も可能)
ICの⾼さ(製造歩留り)の吸収を⾏い、半⽥ボールとピンの接触性の向上 させたい。
作業性・利便性の向上。
回転型回し込みノブを採⽤。
ワンタッチ構造を採⽤し、ネジ締め箇所削減。
⽬盛り表⽰をし、ネジの締め付けトルク管理の簡易性確保。
下死点ストッパー機構も設け、ICを保護。
折り畳んで低背を確保したリジットフレキケーブル
多ピンになると抜去がしにくい。
ツバをつけることで、テコの原理を⽤い、抜去が容易。専⽤治具もラインナップ。
側⾯配線技術による、SSOPの変換基板
可能な限り基板を⼩さくし,QFPをLGAに変換したい。
LGAは既存のソケット(基板にネジ⽌めタイプ)を使⽤した。
ハーフスルーホール技術を使⽤し、YQPACKを実装させることで⼩型化を実現し、NQPACK(QFP)と接続。
基板を2段構成にすることにより、基板のサイズを⼩型化。
実装されたデバイスへの書き込みが可能なフレキケーブル(信号観測も可能)
デバイスを実装したままでピンの検証がしたい。
基板に⽳を開けるなど加⼯はしたくない。
ポゴピンを使い、デバイスのリードの上から接触をとる構造にした。
ターゲット基板を加⼯せず、位置決めをデバイスの本体で⾏える構造とした。
側⾯配線技術による、SSOPの変換基板
折り畳んで低背を確保したリジットフレキケーブル
リジットフレキで製作することにより、基板を折り曲げ⾼さを低くすることを提案。
側⾯配線技術による,SSOPの変換基板
SSOPを基板間コネクタに変換したい。
既存SSOPのパッドをそのまま利⽤したい。
周りに部品があるので,チップサイズにしたい。
チップサイズで実現させるため,側⾯配線基板を提案。
横幅を⼩さくするため,弊社SICAターゲットコネクタを採⽤